等々力FC公式サイト

ちょっとご無沙汰しております。





最近の試合を観戦して思う事は、一年過ぎると個人差はあっても選手は成長しているなぁ～と感じます。


高学年（６年生主体）チームの試合を観戦していると、パスの出し手と受け手が一瞬に感じあってスルーパスが通ったり、ワンツーを決めてみたりと随所に見所があって見応えがあります。


その分、『ここでスペースに動き出していれば・・・』とか、『そこは慌てずに少しためてからパスしても良かったんじゃないかな・・・』なんて、結構ハードルの高い要求を心の中で選手達に出している自分が居る時があります。


でも、それだけの要求を出せるポテンシャルをみんなが感じさせてくれているからなんだなと思うと、つい頬が緩んでしまいます。


６年生は残り僅かの少年サッカーを大いに楽しんでください。


そして少しでも下級生の手本になる行動で等々力ＦＣの伝統を築いてもらいたいと思います。


５年生以下の選手達は、この一年間を振り返って６年生に感謝してこれからの等々力ＦＣを自分たちの手で盛り立てて行ってください。





ところで、コーチも先週はフットサル大会で汗を流しました。


どうも日頃選手に要求している動きが出来ていないな・・・ボールを失っても切り替えられない・・・気持ちは３ｍ前にあるのに追い付かない・・・と言った光景が目に浮かぶので代表はチームを代表して審判に専念しました。


審判も結構ハードでイイ汗かけました。


選手として戦ったコーチ陣はナイスプレイを見せていましたよ（実際、齋籐コーチのミドルシュートは大会のベストゴールの一つです）。


今回は応援が居なかったのが寂しかったです。


力を出し切れなかった原因の一つかもしれませんね（戦績は１勝２敗でした）。





今週末からは３月に入ります。


何かと慌ただしく行事が目白押しですが、６年生の有終の美を飾れる様にコーチはサポートして行きます。


保護者の皆様にもお手数をお掛けする事になりますが、是非ご協力いただき晴れやかに送り出してあげましょう。


よろしくお願いいたします。





★代表　三輪★